半年間で日本語教師になるには?働きながら通える養成講座をご紹介! | Guidable - Your Guide to a Sustainable, Wellbeing-centred Life in Japan

半年間で日本語教師になるには?働きながら通える養成講座をご紹介!

By Guidable Writers Apr 28, 2020

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「会社員や、主婦でも目指せる、今注目の日本語教師養成講座」

「日本・母国で、日本語を教えてみたい。語学力を生かしたい。」

「先生になってみたいけど、難しくないの?」

こんなこと、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

実はそんな思いを、叶えるチャンスがあります。

それが、『日本語教師』です。

ここ最近新たなキャリア選択として、日本語教師の資格に注目が集まっています。

 

今回は、私たちGuidable Japanのスタッフが、

日本語教師になるための養成講座を開講している『鹿島日本語教師養成センター』に取材をしました。

 

この記事では、以下の3点を解説していきます!

・そもそも日本語教師とは?

・日本語教師になる方法

・日本語教師を目指せる『鹿島日本語教師養成センター』の魅力

そもそも日本語教師とは?

日本語教師は、国内や海外で、日本語を教える仕事です。

正しい日本語の発音や文法、読み書きを教えることで、日本語能力を身につけさせることはもちろん、日本の文化や習慣、歴史などを教えるのも日本語教師の役割です。

日本で暮らす在留外国人の増加とともに、日本語教師及び日本語教育のニーズは非常に高まっています。

「教師」といっても、小中学校・高校で働く教師のように教員免許や国家資格は必須ではありません。

基本的に以下の条件のうち1つでも満たせば、誰でも日本語教師になることができます。

 

  • 日本語教師養成講座で420時間コースを修了
  • 日本語教育能力検定試験に合格する
  • 大学・大学院の日本語専攻で学ぶ

 

条件は難しそうに見えますが、420時間の日本語教師養成講座は、今回紹介する鹿島日本語教師養成センターで受講できます。

つまり、誰でも簡単に日本語教師を目指すことができるのです!

※海外の日本語教師の求人も、上記の条件を提示している場合が多いです

 

なぜ日本語教師が注目されているのか?

2018年の国際交流基金の調査によると、日本語教育を受けている人数は世界中で384万人にも達し、年々増加傾向にあります。

また、2020年2月14日「公認日本語教師(仮称)」を創設する報告書案の大枠が決定しました。これにより、日本語教師の国家資格化が数年以内に施行されることが予想されます。

今後、日本語教師の資格を取ることは、より難しくなると言われています。

日本語教師を目指すならまさに今がチャンスなのです!

>>日本語教師が目指せる鹿児島日本語教師養成センターの資料請求ページ

 

本当に目指せるの?

とはいっても、

「そんな簡単に日本語教師になれるの?」

という疑問をお持ちの方がほとんどでしょう。

 

先ほども紹介したように、日本語教師養成講座で420時間コースを修了するだけで、日本語教師になることは可能です。

 

実際に、会社や家庭を両立させながら、日本語教師養成講座を修了される方も沢山います。

 

気軽に、日本語教師を目指せるのが養成講座の特徴ですよ!

「鹿島日本語教師養成センター」の魅力

ここからは、Guidableスタッフおすすめの鹿島日本語教師養成センターについて紹介していきます。

鹿島日本語教師養成センターは、2019年10月にスタートした日本語教師養成講座です。

(もちろんですが、法務省告示の日本語教育機関の教員になる方を養成するための研修プログラムを実施できる文化庁届出受理番号を取得しています。)

 

今回はGuidableスタッフが実際に授業を受け、おすすめポイントをまとめました。

ポイント①:日本語教育現場で活躍中の経験豊富な講師陣

鹿島日本語教師養成センターには、日本語教育の現場で活躍している経験豊富な講師陣が集まっています。

日本語教育における最先端の情報を提供し、生徒は試験に必要な知識も、実際に現場で必要なことも学ぶことができます。

また、参加型の授業、多くのアクティブラーニングで学んだ知識をどんどんアウトプットすることができます。

他の日本語教師養成講座では、オンライン授業で補うことも多く、「分からないところがあるのに、そのまま…」なんて問題も起こりがちです。

鹿島日本語養成講座では、参加型の授業なのでわからないところはすぐに解決し、安心して次の授業に臨むことができますよ!

 

ポイント②:少人数制だからできる。安心個別サポート

 

実は、通常の日本語教師養成講座は、420時間を満たしているといっても、オンライン授業などで補っている部分が多く、実務的ではありません。

本来実施ししなくてはならない教育実習もしっかりとはなされていない場合が多いです。

鹿島日本語教師養成講座では、日本に限らず世界で即戦力として活躍できる日本語教師を養成するため

実務的な経験をしっかりと学ぶことができます。

また、授業の時間にどうしても都合がつかない場合は、調整予備時限を設けるサポート体制もあり安心して通うことができます。

 

ポイント③:圧倒的な通いやすさ

講座などに通う上で、最も懸念される点はやはり値段でしょう。

日本語教師養成講座は相場で50~60万円の費用が掛かり、これが最初のハードルとなっています。

一方、鹿島日本語教師養成センターは、学校法人鹿島学園グループの運営により、リーズナブルな学費設定を実現しています。

入学金、授業料、教材費すべて含めて44万円で通うことができます。この学費設定は、都内で最も安い学費となっています。

 

また、立地も非常に通いやすくなっており、渋谷駅・神泉駅から徒歩数分圏内です。通学の負担も少なく済みます。

さらに土日の昼間だけで通う6カ月コースと、土日どちらかで通う1年間のコースがあります。

会社員や主婦であっても生活と両立しながら、短期集中して日本語教師を目指すことができます。

 

>> コース、科目、費用の詳細ページ

>> 鹿島日本語教師養成センターの資料請求ページ

まとめ

 

ポイントのおさらい

  1. 日本語教育現場で活躍中の経験豊富な講師陣
  2. 少人数制だからできる。安心個別サポート
  3. 圧倒的な通いやすさ

 

今回は、日本語教師になる方法や鹿島日本語教師養成センターについて紹介しました。

日本語教師になるなら、今がチャンスです。

資料請求は無料で簡単にできるので、気軽に応募してみてください。

 

>> 鹿島日本語教師養成センターの公式サイト

>> 鹿島日本語教師養成センターの資料請求ページ

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